ギャンブル中毒からの脱却!病気という気付きと離脱が全て!病院もアリ【あだちの軌跡】

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ギャンブル中毒者

私はギャンブル中毒だった。

高校くらいからパチンコにスロットを
少しずつ始めて、
大学からはかなりの頻度でやっていた。

その頃には、
競馬や麻雀やカジノでのカード関連。

様々なものを始め、
大学卒業段階では世の中の賭博関連は
全て何かしら触ったことがあるという
状況になっていた。

大学2回生である程度は自分が
「ギャンブル中毒者」
ということに気付いている。

当然この段階までに何度も辞めようとした。

しかし、
出来なかった。

色々と自分に言い訳をして、
行動の正当化をして、
また始めてしまう。

最大で辞めれた期間は2週間程度だった。

⇒【サラリーマンが1000万を貯める!?

怒る日々

基本は温厚な性格だが、
それでもギャンブルの後は気性が
荒くなってしまう。

特に勝てるはずの展開が負けに
移行してしまった場合などは
恐ろしいほどの怒りの感情が込み上げる。

物に当たってしまうことも
当時は多々あった。

人に当たる事は少なかったが、
それでも機嫌よくという訳にはいかない。

元々元気ハツラツというタイプでは
なかったため、
普段よりも機嫌悪いかな?くらいで
済んでいたのが幸い。

そういう意味では得をしていたかもしれない。

⇒【嫌わてもいいと好かれたいは別物

3000万円

社会人になっても辞められないギャンブル。

大学生の時に貯めていた大量の貯金も
社会人1年で底をついた。

おそらく人生で失った金額は
総額で3000万ほどになるだろう。

お金に関してかなり疲弊した精神状態を
経験したこともある。

しかし辞められない。

それほどに恐ろしいもの。

私が辞められたのは何か特別な理由ではなく
たまたまだったと言えるかもしれない。

一応その方法を伝えるが、
これが全員に当てはまるとは全く思わない。

というよりも、
早めに病院に行って自分の病気を
軽度の状態でも認識しておくのが
重要だと感じる。

ギャンブル中毒は薬物依存と
何ら変わらない。

⇒【情報に金を払えないのは貧乏人!

気付くこと

私が辞められた方法。

いくつかの状況が重なったというのも
実際にあるが、
一つは仕事で出世していくことで
単純に時間が無くなったこと。

これはギャンブルをやれる時間、
特に手軽で一人出来るパチンコと
スロットに行けなくなったというのは
かなり大きな部分だろう。

それでも、
時間が出来たら2時間程度でも
向かっていたので治ってはいない。

もう一つが、
高校時代の友人に家を買うという相談を
持ちかけられた時。

「頭金いくらくらい用意するの?」

という何でも無い質問に、
その子は500万と答えた。

社会人4年目。

私はその時の貯金が0円。

いや、
実際には生活費をクレジット支払いで
ギリギリ行っていたのでマイナスだろう。

食べるものも、
もやしを茹でてマーガリンで
カロリーを摂取するということも多々。

そんな状況と、
同じ様に勤めに入った友達が貯金500万。

正直に差を感じた。

自分が如何に危険な状況にあるか
それを感じたと言っても良い。

給料はその子の2倍は貰っていた。

もし友人と同じ様に貯めていたら
今頃1000万は貯まっていることになる。

方や500万で家を買うという。

方やマイナスで給料を即座に入金
しなければ首が回らない。

別の場所からの借金が無かっただけ
まだマシだが、
それでも個人的には危険を認識した。

ただ、
それだけで辞められるはずもない。

危険と思いながらも通い続ける。

正直かなりの精神状態で
未来など見えていなかった。

⇒【飲み会が嫌なら企画する側になれ

貯玉カード

辞めたい、
辞めなければ、
そう思いながら辞められない日々。

そして運命の日が訪れる。

いつものパチンコ屋で打っていたら、
500円で70,000玉程を出した。

過去にも出玉でそのくらい出すことは
これだけやっているから
数えきれない程にあった。

それ自体は驚くに値しない。

驚いたのは、
その時はなぜかその大量の玉を
「貯玉でもするか」
という気分になったこと。

ちなみに、
「貯玉なんてしてたら
パチンカーとして終わり」

パチンコ店に勤めながら、
個人的にはそう思っていたし、
周囲にもそう言っていた。

そんな自分の貯玉カード作成。

何かが変わっていたのは間違いない。

500円で大量の勝ちを得たというのも
一つだっただろう。

運の要素も大きい。

そして訪れる。

貯玉だけを使ってプレーする日々。

それが2ヶ月ほど続いた。

⇒【上司の何がそんなに怖いの!?

数字の増減

貯玉カードで7万玉もあれば、
そう簡単には無くならない。

パチンコやスロットは、
毎日行く人でも月に失うのは20万程度。

この時には、
時間もないということで、
行けるのも週2程度になっていた。

週2だと、
7万玉を失う日が訪れるのは半年後
とかになってくる。

それまでの間は、
ひたすらカードの数字が増減を
繰り返して緩やかな右肩下がりとなる。

数字が、
7万から5万になり、
また6万に戻ったかと思えば4万に下がり、
6万に復活して、
5万になり4万に下がり、
5万に戻り・・・。

こんな日々が続く。

そして、
ある日パチンコ台のハンドルを
握りながらハッとした。

「何をしているんだ」

27歳だった。

カネを賭けていない。

この事実があったお陰で、
ギャンブルの熱が冷めきっていた。

数字だけの増減。

パチンコそのものに面白味を
感じていなかった自分。

「そうか自分は賭けでお金が
増減するのを楽しんでいたのだ」

明確に理解した。

そして、
今していることはギャンブルの
ように感じているが、
実際に手元のお金は減り増えもしない。

熱さがない。

面白くない。

そのまま店を後にして、
そこから一切行かなくなった。

⇒【八方美人を辞めた高校の話

辞めたら徹底する

この気付きから1ヶ月。

本当にパチンコへの熱は冷めていた。

まだパチンコ業界に
勤めていたことから当然誘いは受ける。

それでも、
「最近面白くないので」と
平気で断っていた。

今まで面白く語っていた人物の
この豹変には驚いた人も多いだろう。

そんなことはどうでもよかった。

一つだけ分かっていたこと。

「行ったらまたハマる」

自分の意思というのが如何に
弱いものなのかを多くの失敗で
はっきりと理解していた。

人はそんなに強くない。

だからこそ、
そこから時折訪れる
「やりたいな」
という気持ちを抑え込んで
1年我慢したのに何言ってる!
と自分を戒めてきた。

はっきりと自分の弱さを認識して、
行かなくて済む気付きを得たら、
そこから完全に断つこと。

「ちょっとくらいならいいや」
「辞められたから辞められる」

この思いだけは絶対にNG。

何よりも一番ダメな思考は、
「自分は意思が強い」
そう思うことだと感じる。

人間は本当に弱い。

だから、
私は今でもパチンコは1玉も打たない。

今はパチンコで3万稼いでも
熱くはならないだろう。

それなら普通に自分の仕事をするほうが
圧倒的に効率がいい。

それでも、
どうなるか分からない。

そんな危険があるのなら
「やらない」という決断のほうが
遥かに健全であり未来に繋がる。

ある程度の期間辞められた人は、
この再度という誘惑さえ断ち切れば
何とかなる。

しかし、
覚えておいて欲しい。

ギャンブル中毒に並ぶ、
中毒症状というのは一生治らない。

治すのではなく、
一つのきっかけを糧に
「ずっとやらない」と決断する。

これしかない。

言ってみれば一生付き合う病気なのだ。

そう思えるから、
病気の再発をさせてしまう
行為そのものを否定出来る。

ナッツアレルギーで危険と分かった人が
ナッツを生涯食べないと決めるのと同じ。

人の弱い心に巣食う病気。

薬はない。

ギャンブル中毒は
人生を壊す。

特に日本においては、
身近で出来てしまう
パチンコとスロットが要注意。

圧倒的な資金力で
暇つぶしにやっているという
場合を除いてはやるべきではない。

元パチンコ業界にいたからこそ、
その恐ろしさは身にしみる。

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