人間関係の流儀 「正義があるから悪がある」正しいと感じても視点を変えれば異なる 2020年5月20日 自分が正しいと感じる事、「正義」だと思う事がいつも本当に正しいとは限らない。 正義と悪については、人殺しを題材に語られる。人殺し=悪というのは基本的な考え。しかし、一度武力戦争に至れば、相手国の将を殺せば英雄として扱われる事は幾度となく歴史の中にあった。勧善懲悪の映画やドラマなどで、敵を殺すシーンも多くある。シーンを見... あだち
あだちの考察 後悔しない人生は30代がラストチャンス|35歳までで80%が決まる 2020年5月17日 20歳から35歳までの間に、人生の大きな分岐点は80%が決定すると言われています。これは『人生は20代で決まる』の著者であるメグジェイさんも伝えている。 人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 社会学者や心理学者も同様の見解を出している。確かに仕事の軸となるキャリアの構築も、結... あだち
人間関係の流儀 間違った人間関係に時間を浪費するムダ|孤独は本当に怖いのか? 2020年5月16日 周りの目が怖くて、本来の自分とは違った対応をしてしまう。 いわゆる「八方美人」である。 この生き方をし続けた先に、何が待っているのかを考えてほしい。一時の苦痛の回避の為に、人生そのものをムダにしている可能性がある。恐れているのは孤独。ただ孤独とは本当に苦しむべき程のものなのだろうか。そもそも自分らしく生きて孤独が起こる... あだち
貧乏人脱皮の流儀 貯金計画が破綻する理由|ディドロ効果が支出をイカれさせていた 2020年5月15日 「なぜお金が貯まらないのか?」 多くのサラリーマンが悩むポイントである。理由は明快で、支出と収入のバランスが崩れているからだ。支出の見直しを考えても、理由分からない人も多い。ディドロ効果を知る事で自分の支出の要件が分かり、見直しが捗る。 ディドロ効果はプラスにも使えるが、多くは支出の増大に繋がる。知らないだけで無駄な浪... あだち
あだちの考察 「サイフの穴をふさぐには?」レビュー・書評|オロ本は分かりやすく読みやすい! 2020年4月3日 友人でもある著者オロゴンさんの初の書籍。 「サイフの穴をふさぐには?」を読んで、感じた事や自分が思ったポイントを伝えたい。 サイフの穴をふさぐには? 学校も会社も教えてくれない税とお金と社会の真実 まずトータルとしての評価は「分かり易く読み易い」が挙がってくるのではないか。 恐らく書籍をあまり手に取らない人でも難読とは... あだち
あだちの考察 志村けんさんへの加藤茶さん【弔辞】全文 2020年4月2日 志村さんを偲ぶ特番「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」 この最後に語られた加藤茶さんの弔辞。 目頭が熱くなる内容だった。 せっかくなので全文をそのまま載せておく。 加藤茶さんの弔辞全文 弔辞。 志村。 ヒドすぎるぞお前。 一番若いお前が俺たちを差し置いて天国行っちまうなんてなぁ。 まだ、俺たちと一緒に... あだち
あだちの考察 不況って何?簡単説明|コロナに端を発する不景気突入は悲観ばかりか。 2020年3月14日 コロナに端を発する不況に突入するという話が世間を賑わせている。 不況は言い換えれば不景気を意味している。 そもそも不景気(不況)とは何なのか。 これが分かっていなければ話にならないが、実は簡単な事でもない。 大人になって「好景気って何?」なんて質問出来ないだろう。 だから、ここで改めて「景気」って何の事を言ってるのかを... あだち
あだちの考察 天の邪鬼って悪い事なんか?他人の考えない事だけに役立つ可能性もある 2020年1月13日 天の邪鬼って悪い事なんかなって、話を一度ツイートしました。 https://twitter.com/adachinoaccount/status/1216422489267421185 これって実は、森博嗣さんの本を読んでて思った事でした。 森博嗣さんってどうやら、「こういう本書いて下さいよ」みたいな事を言うと、全く真... あだち
管理人の軌跡 嫌われても平気どうでもいいの本質!好かれたいと嫌われたくないは意味が違う! 2020年1月6日 嫌われる勇気って? 嫌われたくないって気持ちがどんな人の中にも少なからずあるもの。 それは人間が社会生活を送る動物で、 その中しか子孫繁栄が不可能だからやむを得ない事と言える。 嫌われてしまったら郡からはみ出て生きていける可能性も繁殖の可能性も低くしてしまうのだ。 どこまでいっても、 中々世捨て人のように自分の本能のま... あだち